2018-01-31 第196回国会 参議院 予算委員会 第2号
こうした状況の中、日本にカツオを取り戻し、未来にカツオの資源を取り戻すため、高知カツオ県民会議が昨年四月に立ち上がりました。皆様にお手元にも資料がございます。メンバーは、知事を会長とし、私たち国会議員、経済界を始め産官学の関係者で構成され、オール高知、高知家で活動を行っております。
こうした状況の中、日本にカツオを取り戻し、未来にカツオの資源を取り戻すため、高知カツオ県民会議が昨年四月に立ち上がりました。皆様にお手元にも資料がございます。メンバーは、知事を会長とし、私たち国会議員、経済界を始め産官学の関係者で構成され、オール高知、高知家で活動を行っております。
いよいよこの四月の十日に新しく発足をされる委員会がございまして、それは何かというと、高知県カツオ県民会議というものが県を挙げて発足されるということになったそうであります。
そして、高知県知事がこの会長になりまして高知カツオ県民会議というのを発足させて、資源の確保あるいは沿岸漁業の維持というようなことを図ろうとしているわけでございますが、今般、このような状況を受けまして、知事を会長にした高知カツオ県民会議が立ち上げられたわけでございますけれども、農林水産省としては、同会議におけるカツオに関わる現場の皆様の様々な御意見を踏まえまして、その強い危機感を反映させて国際交渉に臨